会長と管理委員長からのメッセージ

「私たちは2013-14年度、地域社会が現在直面している課題に取り組むと同時に、ロータリーが将来、さらに奉仕の力を伸ばし、会員を増やし、クラブを活気づけ、ロータリー財団を強化することに力を入れました」
— ロン D. バートン(2013-14年度RI会長)、李 東建(2013-14年度ロータリー財団管理委員長)

メッセージ

末永く続く変化をもたらすために

ロータリーでは、それぞれの会員が個別にどれだけ達成するかではなく、会員が一緒にどれだけ成し遂げるかを重視します。そこで私たちは2013-14年度、地域社会が現在直面している課題に取り組むと同時に、ロータリーが将来、さらに奉仕の力を伸ばし、会員を増やし、クラブを活気づけ、ロータリー財団を強化することに力を入れました。

本ロータリー年度に最も力を注いだのは、会員増強でした。ロータリアンがそれぞれの地域に適した方法でクラブや地区を発展させるための「地域別会員増強計画」の実施を開始しました。ロータリーファミリーの若者たちのために、ロータリーが活動しているいくつかの国々で、若者たち自身が中心となって、一連の新世代コンファレンスを開催しました。そこで活躍した、優秀で熱意にあふれた若者たちの姿は、ロータリーに若い会員を迎え入れ、クラブの活気を維持し、将来、優秀なリーダーとなる人材を確保することの重要性を再認識させるものとなりました。 

本年度はまた、財団への寄付においても、大きな一年となりました。世界経済の不調にもかかわらず、本年度の年次基金への寄付は、1億1,660万米ドルという記録的な額となり、世界の全会員に財団寄付をお願いするという目標にも、これまでになく近づくことができました。

ポリオ撲滅キャンペーン「End Polio Now:歴史に1ページを刻もう」も、初年度に大きな成功を収めました。2018年まで毎年、ロータリーからのポリオ撲滅寄付、3,500万米ドルまでに対して、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が2倍額の上乗せを提供しますが、初年度にはこれを最大限に生かし、1億500万米ドルの新たなポリオ撲滅資金を確保することができました。これにより、世界でのポリオ撲滅最終戦略計画と、2018年までのポリオ撲滅という目標達成に欠かせない資金を提供できます。

ポール・ハリスが109年前にロータリーを創設して以来、会員同士のつながりによってロータリーが成り立っていることは、変わりません。友情、新たな経験、奉仕することの喜び。これらは、どれをとっても、会員が努力すればするほど、自分自身も報われるものです。この年次報告書には、世界中の会員が本年度、「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生」をもたらした様子が紹介されています。


国際ロータリー
2013-14年度会長
ロン D. バートン


ロータリー財団
2013-14年度管理委員長
李 東建

画期的な方法で会員増強と地域社会のニーズに取り組むロータリークラブについて、詳しくはこちらをご覧ください。

2013-14年度会長および管理委員長より感謝の一言

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